
今日の一考は「緊急医療の確保」
(¨;)
現在、安易に(緊急性が無いのに)救急車を使うケースが多いですよね。
飛騨地域でも、
「タクシー代わりに使うんじゃないよ!!」と怒りたくなる事例もある(救急医療に携わってみえる医師より)
という状態であり、
これでは一刻一秒を争う患者の搬送に支障をきたします。
(-.-;)
特に、広大なエリアをカバーしなければならない高山・白川の場合などは、
『緊急時以外の有料化』
も検討すべきですよね。
φ(.. )
例えば、救急車の要請があった時に、
「緊急性がなかったと判断された時は、後日○○円請求されます」
と伝えておき、
事後に搬送スタッフor病院側が、
緊急性の有無を判断して搬送費を請求するかどうか決める、
という手法などはいかがでしょうか?
やみくもに、救急車を増やすわけにはいかないのですから…。
反対に本当は一刻を争うのに・・救急性がないと恐いで我慢するなんてことが・・飛騨人にはありえると思いますが・・・
一部のモラルに欠ける人のおかげで・・・。こんな事になるんですよね・・・。