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今日の一考「緊急医療」

今日の一考は「緊急医療の確保」
(¨;)
現在、安易に(緊急性が無いのに)救急車を使うケースが多いですよね。
飛騨地域でも、
「タクシー代わりに使うんじゃないよ!!」と怒りたくなる事例もある(救急医療に携わってみえる医師より)
という状態であり、
これでは一刻一秒を争う患者の搬送に支障をきたします。
(-.-;)
特に、広大なエリアをカバーしなければならない高山・白川の場合などは、
『緊急時以外の有料化』
も検討すべきですよね。
φ(.. )
例えば、救急車の要請があった時に、
「緊急性がなかったと判断された時は、後日○○円請求されます」
と伝えておき、
事後に搬送スタッフor病院側が、
緊急性の有無を判断して搬送費を請求するかどうか決める、
という手法などはいかがでしょうか?
やみくもに、救急車を増やすわけにはいかないのですから…。
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この記事へのコメント

弟子 さんのコメント

その様な対応は必要かなとも思いますが・・老人の場合一過性の虚血発作や癲癇発作って救急車がついた頃にはケロっとしている事もありますのね・・・・。そんな時家族は本当に申し分けない・・と思うと聞きます。
反対に本当は一刻を争うのに・・救急性がないと恐いで我慢するなんてことが・・飛騨人にはありえると思いますが・・・
一部のモラルに欠ける人のおかげで・・・。こんな事になるんですよね・・・。
Posted on 2007年11月22日 10:14

川上哲也 さんのコメント

弟子様
コメントありがとうございます。
ただ、現実には難しい部分もあるとは思いながら、今回の記事を投稿させて頂きました。
…と言いますのは、
既往症がある場合など、
例えば過去に脳梗塞で倒れた経歴がある方が、「少し頭が重いくらいだけど、救急車を呼ぶかやめるかどうしよう?」なんて悩まれると、
これは、時には一刻を争う事態になりますし、
時には、単なる頭痛だったなんてこともあります。
ですから、「有料」と判断する際、かなり難しい部分もあると思うのですが、
今の状態のままでは、
「本当に救わなきゃいけない命」を救えない事態も起きかねませんよね。
Posted on 2007年11月22日 12:07

弟子 さんのコメント

何処かの市町村でその様な対応をすると新聞で読んだような気がします・・・。
判断をする線引きがかなり難しいですよね・・明らかにと言うのは有料化するべきですが・・・。
Posted on 2007年11月22日 15:04

川上哲也 さんのコメント

弟子様
ありがとうございます。
研究してみます。
Posted on 2007年11月22日 15:29
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