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川上哲也
川上哲也
・岐阜県議会議員             ・薬剤師                 ・災害支援ボランティア団体代表  ・県内外各地で講演活動も行う    ・台風23号災害では、『飛騨高山災害ボランティアセンター』の代表として支援活動を展開            ・その他、国内外(新潟豪雨、中越地震、ジャワ島地震など)の被災者支援活動を実施                ・各地のNPO設立運営を支援し、民間活動をサポート          ・講道館柔道五段           ・好きな言葉             『温故創新』:故きを温ね、新しい歴史を創り出す意味の造語             『誰にだって、できることは必ずある!!』:無理のない範囲の活動をたくさん集めれば、大きな力で街作りも災害支援も進められます                     ・昭和38年5月27日生まれ
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2007年12月21日

今日の一考「産科は『人』の問題」

国の来年度予算が内示され、医師不足対策にも161億円が提示されました。
医療過疎地域の「安心」が少しでも大きくなるよう期待したいですよね。
face02
ただ、この「医師不足」については、「物」ではなく「人」の問題であるため、一時しのぎで済ませられるものではありません。
物のように作ってしまえば「出来上がり」というものではないんです。
ですから、長い期間、地域に医師がとどまってくれるような施策を進めなければなりませんよね。

…ということで、飛騨においては、病院の勤務医も必要ですが、長く地域で活躍してくださる産科の開業医を少し増やすことも重要だと考えています。
県でも、そういった部分に目を向けていかなければなりませんよね。  

2007年12月19日

地球温暖化防止に向けた取り組みは?

COP13で話し合われた『地球温暖化防止』。
この先、日本がどういった方向を選択するのか?
(¨;)
というより、私達がどんな選択をするか?と考えなければならないですよね。
φ(.. )
『京都議定書』に否定的な国に対して冷ややかに見る目もありましたが、あれ以来、日本の排出量は削減どころか増加し、削減している国から「二酸化炭素排出権」をお金で買おうとしているのが現実。
(@@)
海水面の上昇によって島ごと消え去ろうとしている地域、様々な地域に災害を起こす原因とも考えられているエルニーニョ現象やラニーニャ現象、その他にも…。

レジ袋、マイ箸などの取り組みがありますけど、それ以外にも取り組みを広げていかなければなりません。

ということで、
県でも二酸化炭素減少に向けた提案をしようと思うのですが、行政としてどんな取り組みをしたら良いのか、皆さんはどのように思われているのでしょうか?
ぜひぜひ、コメント或いはメールで教えてくださ〜い。

写真:ひだっちを胸ポケットに入れて写真を撮ってみましたが、やっぱりこれじゃあ議会では…f ^^;;  

2007年11月28日

今日の一考「勝ち組は勝ち続ける?」

今日、森田実さんの講演を聞く機会がありました。
以前は、ドル獲得を必死に行っていた国でさえ、もうドルは見放しているという現実。
サブプライムローンによるマイナスが、世界各国へ広がっているという現実。
勝ち続けるはずのアメリカが、負債のつけを日本も含めた世界各国にまわしているという現実。
face08
真剣に見直さなきゃいけないですよね。

「自分の組織だけ勝ち組になればいい」「自分の地域だけ勝ち組になればいい」
という感覚は、やがて全てを負け組みに引きずり込んでしまう恐れもあるのではないか…と、最近、よく考えていましたが、やはり同じような内容を話された講演でした。
face07
今後、どういった社会を築くか、もう一度考えなきゃ…。  

2007年11月23日

今日の一考「消防団員の不足」

今日の一考は「消防団員の不足」
飛騨地域でも、「うちは暖房器具出してないよ」という家庭はない程の時期となってきました。
当然のことながら、『火』を使う頻度も高くなってきています。
が、火事に対する消防力は…???
(++)
現在の消防団は、
・年々、団員数が減少(定員割れの班が多くなってきました)
・年々、団員の平均年齢が上昇(新しい団員が入らなきゃ当然上がりますよね)
という現状であり、この結果、「無理をして残る団員」や、籍だけ残す「幽霊団員」も増加しています。
(; :)
私も現役の消防団員として在籍していますが、
私の班では、今年5年ぶりに新入団員が入ったくらいで、今後はさらに厳しい見込み。
泣きたい状況ですよね。
face09
この現状に対して、行政として何を…と尋ねてみても、
「効果のある対策」はゼロに近い状況となっています。
icon08
が、よくよく考えてみれば、現在、高山市で最も団員不足が深刻なのは、旧高山市の中心部。
となれば、行政職員の皆さんにも消防活動をお手伝い頂くわけにはいかないのでしょうか?
国は、自治体職員が消防団に入るのを認めているのですから、
小島ばりに「そんなの関係ねぇ〜!!」
なんて言わないでくださいね〜。
icon05  

2007年11月22日

今日の一考「緊急医療」

今日の一考は「緊急医療の確保」
(¨;)
現在、安易に(緊急性が無いのに)救急車を使うケースが多いですよね。
飛騨地域でも、
「タクシー代わりに使うんじゃないよ!!」と怒りたくなる事例もある(救急医療に携わってみえる医師より)
という状態であり、
これでは一刻一秒を争う患者の搬送に支障をきたします。
(-.-;)
特に、広大なエリアをカバーしなければならない高山・白川の場合などは、
『緊急時以外の有料化』
も検討すべきですよね。
φ(.. )
例えば、救急車の要請があった時に、
「緊急性がなかったと判断された時は、後日○○円請求されます」
と伝えておき、
事後に搬送スタッフor病院側が、
緊急性の有無を判断して搬送費を請求するかどうか決める、
という手法などはいかがでしょうか?
やみくもに、救急車を増やすわけにはいかないのですから…。
  

2007年11月21日

今日の一考「限界集落」

今日の一考は「限界集落」
限界集落の再生を模索する協議会が設立されるとのこと…。
face09
ぜひ、良い方向性が得られることを期待しています。
そして、もう一点考えなければならないのは、
「限界集落にさせないためにはどうするか?」
今、さかんに議論されている医療問題など、「安心して暮らせる」「子どもをその地域で育てられる・学ばせられる」という地域でなければ、そこから人が離れていくことは当たり前。
ならばどうすべきか?

皆さんのご意見をお聞かせください。
m(_ _)m  

2007年11月20日

今日の一考「なくす基準」

今日の一考
「なくす基準」
(@@)
つまり、県民にとって「不要」と考えられる『施設』『事業』『外郭団体』などを無くす基準が必要なのではないかと考えています。
皆さまいかがでしょうか?
来年度から、これまでたくさん造られたハコモノなどの借金返済が始まるものもあり、
今年度以上に厳しい状況となります。
それじゃあ、何を削るのか?
一律何%カットという手法にも限界があります。
だから、これから考えなきゃいけないのは「無くす基準」。
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これが無いから、いろんな方面からの圧力などで強引に残さなきゃいけないなんてこともあります。
ホント、変ですよね。
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このブログを読まれた方で、
「こんなものいらん!!」というご意見をお持ちの方、ありませんか?
  

2007年11月19日

今日の一考「医療の連携」

今日の一考は「医療施設の連携」について。
医師不足が深刻になってきている中、医療施設の連携についても考えなければならない時期となっています。
o(^へ^)o
昨日も病院勤務のお医者さんとその点について話をしました。
そこで出たのが、「医療施設連携」の推進。
休日等の緊急医療体制を確保するため、基幹病院が連携し、科毎に、例えば『この日は、こちらの病院で〇〇科を担当し、こっちの病院では□□科を担当するという方法。
さらに、開業医の中でも協力して頂けるところには、1ヶ月に1回でも担当をお願いできたら、さらに科毎の医師の負担が減るばかりでなく、地域における緊急時の対応力も上げられますよね。
…が、現在まではそういった手法が取られていませんでした。
そのため、それぞれの病院に勤務する医師の負担が大きいことに加え、専門性が薄れる場合もあるそうで…。
飛騨地域として、良いモデルができるよう頑張ります!!  

2007年11月16日

今日の一考「いじめ」

いじめ。
非常に大きく、深刻な問題ですよね。
先日(11/13)の記事にも関連の内容を書きましたが、「いじめにあった時、誰に相談できるか?」ということも課題。
そして、いじめをしない、いじめに加わらない子どもに育てるにはどうすべきか…?
(´ヘ`;)
台風23号災害の支援活動で、「人の役に立てたことがうれしい!!」と目を輝かせて話してくれた、地元の中学生ボランティアがいました。
この夏の中越沖地震でも、自らも被災しながら「大変ですけど頑張りましょう!!」と被災者に声をかけていた中学生ボランティアがいました。
そして、「自分の居場所がないから、自分探しにボランティアに来ました」と話した茶髪の青年がいました。
彼ら彼女らは、現在の自分を自分で認めていました。
そんな活動に参加している中には、とても「いじめ」があるようには見えませんでした。
…が、現在は、小学校にも、中学校にも、高校にも、そして大人の社会にも「いじめ」が存在しています。
(※¨※)
なぜ「いじめ」をしてしまうのか…を考える時、いじめる側が「自分の価値を自分で認められるか」「居場所を持っているか」にも目を向けなければならないと思います。
「自分の存在を受け止め、自分を認められる子ども」に育てることができるよう、教育を考えていかなければならないですよね。
(写真は、11/16岐阜新聞1面より)  

2007年11月09日

地場産?

食事の際出てきた『もみじ』。モチロン本物。
ん? この地域って紅葉あったっけ?
(@@)
「この地域に紅葉があるの?」
「いいえ、これは本土から運んでいます」
(¨;)
紅葉のない地域で『真っ赤なもみじ』を出されたら、「秋らしく…」という配慮からなのだと思いますが、なんだかちょっと興ざめ〜〜ですよね。
しかし、ここでふと、
「飛騨に来てくださる観光客が同じようなことを感じる場面はないんだろうか?」
と考えてしまいました。
φ(.. )
以前、古い町並みや白川郷などで観光客にアンケートを取った時には「風情が失われてきている」との厳しい指摘も…。
観光振興を進めるためにも、『外からの目』を活用した再点検が必要な時代なのかもしれませんよね。
(^^ゞ