県議会一般質問

10月4日の岐阜県議会一般質問。
翌日の新聞でも取り上げていただきました。

今回は、防災力向上と難聴児対応の向上について提案。
①難聴児対応の向上
提案:難聴児を支援するセンター的機能を構築すべき
理由:岐阜県では医療・教育・行政がバラバラの対応をしているため、難聴児の療育にも支障がある。難聴児を支援するセンター的機能を構築して連携を進め、療育の向上と親子の不安解消に繋げなければならない。
●知事回答:保健、医療、福祉、教育の各機関が連携し、長野県などの取組みも参考にしながら、一貫した支援を行うためのいわゆる「センター的機能」を早急に構築していくことが必要であると考えている。
この他、
・難聴児の言語発達を促すのに重要な就学前時期の対応向上と学習会や相談会の充実
・人工内耳の調整など、定期的に診察を受けられる医療の充実
・授業における音声情報の文字化サポート
・教員の難聴児対応スキルの向上
それぞれについて、前向きな回答をいただきました。
これについては、第一歩を踏み出すことができました。
今後も、しっかり頑張ります。
②防災力の向上
提案:ライフライン保全対策事業について、重要地域については停電を引き起こした場合の責任問題を説明しながら強力に進めるべき。
理由:昨年の台風21号災害では最長1週間、電気が来なかった地域もあった。現在、ライフライン保全対策事業として電線付近の伐木を進めているが、千葉の被害をふまえ、重要地点を強力に進めなければ広範囲の停電を長時間引き起こしてしまうこともある。
●県回答:事業の進捗を図るため作成するパンフレットには、立木所有者には法的な責任を問われる場合もあり得ることも含めて周知を図り、倒木の危険性に墜落防止て丁寧に説明し、伐採の必要性を十分理解いただいた上で事業を推進していく。
この他、
・県警察情報網を活用した災害時の情報収集向上について
⇒災害対策マニュアルへ反映することを検討
・応急復旧にかかる重機等機材の確保について
⇒重機ボランティアの会議で議論したことをもとに機材の確保について意見交換を行う
・屋根上作業など特殊作業にあたる人材の育成について
⇒消防職員が出動することも有効であるため、県消防学校に教育訓練課程を設けることを検討。
という、それぞれ検討を始めるという回答でしたので、実際に進められるよう頑張ります。
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